ワクチンの真実2 ~独占!国産ワクチン開発 最前線~【2分で見るガイアの夜明け】(2021年7月30日OA)

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この番組の本編はテレ東BIZでご覧いただけます。(入会月無料)
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_232633?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=2mingaia_210730

ワクチン接種が本格化している。接種で使われているのは、ファイザーにモデルナ。いずれも外国の製薬大手が開発したワクチンだ。世界各国でワクチンの需要が高まる中、今後も海外から安定的に供給され続けられる保証はない。ワクチンの開発能力は、国の経済活動をも左右する時代になった。日本はこのまま外国産ワクチンに頼り続けるのか?ワクチンの真実・第2弾は、日本における「国産ワクチン」開発の現場を追跡する。

◆独占取材!新型コロナを制圧する!これが国産ワクチン開発の現場だ!
明治ホールディングス傘下の製薬会社、KMバイオロジクス(本社:熊本市)。日本脳炎ワクチンなどの製造を手掛け、インフルエンザワクチンでは国内トップのシェアを誇るワクチンメーカー。KMバイオが開発するコロナワクチンは「不活化ワクチン」というもの。開発の陣頭指揮を取る永里敏秋社長がこだわるのが“安全性”だ。不活化ウイルスはインフルエンザワクチンなどで広く普及し確立している手法だ。この不活化ワクチンの治験が今年3月に福岡と熊本で始まった。そもそも「ワクチンの治験」とは、どんなものなのか?知られざる現場を独占取材。実用化の行方は―。

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