【システム科学】川上浩司「人とモノの関係をデザインする「不便益」という視点」by リベラルアーツプログラム for Business

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システムデザインの分野で「不便にこそじつは益がある」という考え方がある。自動化が進み機械の中身がブラックボックス化する潮流に抗う価値観だ。どれほど技術が進んでも「すこし手間がかかること」を求め続ける人間…それは単なるノスタルジーではなく、「人間の自己肯定感」と「便利の追求」を同居させるための方法論だ。

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リベラルアーツとは、「教養」と訳されることが多いですが、本来意味するところは「〝自由〟になるための〝手段〟」になります。
文系・理系の枠に囚われずに幅広い領域を学ぶ「リベラルアーツ」は、欧米エリート大学では、社会のリーダーに必須の学問として位置付けられています。

幅広い領域からの学びを横断的に結びつけることによって複眼的視点、総合的な知識に基づく意思決定力、常識に囚われない自由な発想力を獲得し、それらを仕事に活かし、人生をより深く意義のあるものとする。
こうしたことのために学ぶべき知識を広く「リベラルアーツ」と呼びます。

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