【LBS】脱炭素で次世代の主役はEV船 船も港も脱炭素

テクノロジー



大阪・堺市の港に11月、EV船のためのマリーナが完成。
名付けてゼロエミッション マリーナ。
脱炭素、排出ゼロを掲げています。
そこに登場したのが、ヤマハが開発したEV船です。
ただ電気で走るだけではなく、スティックを使った新しい操船システムを搭載。
2022年春には、ヨーロッパで販売を開始します。
さらに、画期的なのは充電方法です。
陸側と船側のボックスが向き合うと、充電が始まるワイヤレス方式です。
停めただけで充電できます。

水素を燃料とした船。
開発を進めるのがヤンマーです。
乗用車「ミライ」のシステムを応用し、2023年には商用化する計画です。
同じく大阪の岩谷産業も、得意の水素を使った次世代船を開発中です。
この大きなうねりの中で、小さなIT企業が、あっと驚く船を開発しました。
振動が少なく小回りが効くEV船の特徴を生かした自動操船システムです。
現在は離島のニーズに応じた輸送サービスの実証実験中。
目指すのは交通・移送サービスの完全自動化です。

#大阪関西万博 #脱炭素 #カーボンニュートラル #EV船 #ゼロエミッションマリーナ #ヤマハ #水素燃料 #MIRAI #イワタニ #水素船 #岩谷産業

─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や
スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中!

【チャンネル登録】
https://www.youtube.com/c/tvosakanews/?sub_confirmation=1

【SNS】
▶Twitter   https://twitter.com/tvosaka_news
▶Facebook  https://www.facebook.com/tvosaka.news.fb
▶TikTok   https://www.tiktok.com/@tvonews

Comments

Copied title and URL