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ソディックの油加工液仕様ワイヤ放電加工機は、1981年の発売以来、多くの加工現場で活躍しています。
今回は、油仕様の加工性能を極めた「AP series」の加工事例を紹介します。
【油加工液仕様の優れた面粗さ】
ソディック製 ワイヤ放電加工機のうち、油加工液仕様すべてに標準搭載されている
超仕上げ回路「Super PIKA Oil」により優れた面粗さが得られ、
金型や精密部品でのミガキ工程が短縮できます。
【高速エコカット「O-Plus(オープラス)」】
「APseries」は、超微細面仕上げでの高速加工回路
「高速エコカット O-Plus(オープラス)」を搭載しています。
細線ワイヤにおいて加工時間を短縮するとともに、
カット回数を削減し生産性が向上します。
【超硬合金加工における油加工液の最適性について】
油加工液は、超硬合金の素材自体に含まれるバインダー(結合材)である
コバルトの溶出を防ぎます。
また、加工により熱硬化層ができるため、
硬度が上がり、金型の寿命が向上します。
【APシリーズの最新機種「AP350L」のピッチ精度】
「AP350L」はピッチ加工において、
ピッチ精度±0.1μm以下と、安定した加工を実現しています。
■ソディック ワイヤ放電加工機 製品ラインアップ
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