油仕様の加工性能を極めた加工事例紹介 超精密ワイヤ放電加工機「AP series」

テクノロジー



■カタログご請求・お見積もり・加工のご相談はこちら
https://www.sodick.co.jp/contact/index.html

ソディックの油加工液仕様ワイヤ放電加工機は、1981年の発売以来、多くの加工現場で活躍しています。
今回は、油仕様の加工性能を極めた「AP series」の加工事例を紹介します。

【油加工液仕様の優れた面粗さ】
 ソディック製 ワイヤ放電加工機のうち、油加工液仕様すべてに標準搭載されている
 超仕上げ回路「Super PIKA Oil」により優れた面粗さが得られ、
 金型や精密部品でのミガキ工程が短縮できます。

【高速エコカット「O-Plus(オープラス)」】
 「APseries」は、超微細面仕上げでの高速加工回路
 「高速エコカット O-Plus(オープラス)」を搭載しています。
 細線ワイヤにおいて加工時間を短縮するとともに、
 カット回数を削減し生産性が向上します。

【超硬合金加工における油加工液の最適性について】
 油加工液は、超硬合金の素材自体に含まれるバインダー(結合材)である
 コバルトの溶出を防ぎます。
 また、加工により熱硬化層ができるため、
 硬度が上がり、金型の寿命が向上します。

【APシリーズの最新機種「AP350L」のピッチ精度】
 「AP350L」はピッチ加工において、
 ピッチ精度±0.1μm以下と、安定した加工を実現しています。

■ソディック ワイヤ放電加工機 製品ラインアップ
https://www.sodick.co.jp/product/tool/wedm/

#油加工

#超精密
#EDM
#工作機械
#Sodick

Comments

Copied title and URL