ハイパーカミオカンデ計画は、2027年の実験開始を目指し着々と準備が進んでいます。
岐阜県飛騨市神岡町では、ハイパーカミオカンデ検出器の建設が行われ、検出器が設置される超巨大空洞へ通じるトンネルが掘削されました。今後直径69m、高さ94mの世界最大級の地下空洞掘削へと工事は進んでいきます。
これまでの掘削の様子をまとめました。
©東京大学宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究施設
詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/hk/
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