#ブラックホール #理化学研究所 #特異点
先日理化学研究所が「特異点問題」と「情報喪失問題」を解決できる新しいブラックホールに関する理論を発表しましたので、その理論についてお話ししていきたいと思います。これはとても画期的な理論ですが、とても難しい計算を行って解析を行った結果ということです。しかし、この理論でのブラックホールは今まで考えられてきた事象の地平面が存在するブラックホールとは天体信号が違うために観測で存在がわかるかもしれないのだそうです。近いうちに観測で発見されれば、天体物理学の理論を書き換える大発見となり宇宙論や天体物理学が大幅に前進する事になりそうです!
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アルテミス計画<後編>フェーズ2の内容、日本人の月面着陸もこのフェーズ2で行われる様です。ARTEMIS Program Phase2
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◆関連資料
・理化学研究所
蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
https://www.riken.jp/press/2020/20200708_3/#note3
・MDPI
Black Hole as a Quantum Field Configuration
https://www.mdpi.com/2218-1997/6/6/77
・何もないはずの「真空」から「質量が生まれた」ってどういう事?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/37270
・Wikipedia
ホーキング放射
ホーキング放射Wikipedia
・Gigazine
世界中の物理学者を悩ませる「ブラックホール情報パラドックス」とは?
https://gigazine.net/news/20170828-black-holes-information-paradox/
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