自動車7社の生産台数は軒並み減少しました。
国内自動車メーカーが発表した9月の世界の生産台数は8社のうち7社が前の年の同じ月を大きく下回りました。
世界的な半導体不足や新型コロナが影響しています。
トヨタ、マツダ、スズキ、ダイハツが4割前後、日産とホンダがおよそ3割、スバルは7割近く減りました。
去年、大きく落ち込んだ三菱自動車は唯一、増えました。
各社の生産調整は続いていますが、減産の幅は縮小傾向にあります。
トヨタは11月について1カ月としては過去最高に近い85万台余りを見込んでいます。
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