神戸大学では、水素技術による再エネの高度利活用を通じたカーボン社会構築への貢献を産官学の有志と共に考える水素技術勉強会を主宰している。発足から1年経過を機に「水素の果たすべき役割を考える」をテーマに第2回オープンシンポジウムを開催した。
第1部では勉強会主査及び事務局から会員企業等の発言等も交えながら1年間の検討活動成果等を報告し、第2部では国内外のゲスト講師からの講演を通じ水素技術の社会ニーズを取り巻く最新動向を考えた。
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(ウェブ接続の都合上、第2部の1と2とが逆順になっています)
00:00:00~オープニングとプログラム
00:00:16~武田実(勉強会主査、大学院海事科学研究科教授)「開会挨拶」
00:03:22~同上 「第1部-1水素技術勉強会の概要と2022年度の活動」
00:16:58~駒井啓一(勉強会事務局、産官学連携本部客員教授)「第1部-2社会ニーズ検討分科会の活動事例紹介」
01:08:28~山本滋氏( 川崎重工業(株) 水素戦略本部副本部長 CO2フリー水素サプライチェーン推進機構理事長)「第2部-2 国際水素サプライチェーン構築に向けた我国の取組」
01:44:54~Mr. Heiko Staubitz(Germany Trade & Invest=ドイツ貿易・投資振興機関 Senior Manager)、岩村浩氏(同上 日本代表ダイレクター)「第2部-1 SECURING GERMANY’S ENERGY SUPPLY」
02:35:56~武田実「閉会挨拶」
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