1年最後の笑い納め、そして新年の笑い初めが同時に出来ることでも人気の大晦日恒例TV番組の1つ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(以降:ガキ使)の「絶対に笑ってはいけない」シリーズ。
一部では番組打ち切りでは?の声も出ていましたが、ご安心下さい!
既にツイッターなどではロケをしていた、との目撃情報が続出!!
番組放送があるのならばやはり気になるのはどんなシチュエーションになるのか?ですよね。
過去の同シリーズの名シーンを振り返りながら気になる今年のテーマも発表していきましょう。
ガキの使い2017笑ってはいけないのテーマは?
ガキの使い公式ツイッターより
ガキの使い・笑ってはいけない2017(2016年末)のテーマは「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」と11月5日に発表されました。
おなじみ、ダウンタウンの浜田雅功さんや松本人志さん、月亭方正さん、ココリコの遠藤章造さん・田中直樹さんの5人が新人科学研究員として、様々な研修を行うという設定のようです。
登場するゲストが誰なのか、どんな仕掛けが用意されているのか気になるところが盛りだくさんですが、目撃情報などからロケ地などについては徐々に明らかになってきているようです。
2016年までのガキの使いテーマ
元々ガキ使ではダウンタウン松本と浜田が様々なゲームで対決を行い、負けた方が罰ゲームを受けるという企画が主軸になっていました。
その罰ゲームの1つとして2003年に放送されたのが「絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅」。ちなみにこの時はまだ大晦日の放送ではなく、レギュラー時間帯での放送でした。
ちなみに既にこの回から、今ではおなじみになった罰ゲームの際の“デデーン”というBGMと「〇〇アウト〜!」のアナウンスが始まっています。
次々と登場する思わず笑ってしまう仕掛けと少しでも笑うと容赦なくお尻に放たれる吹き矢にお腹を抱えた方も多かったのではないでしょうか?(流血騒動があり、第2回目以降吹き矢から尻たたきに変更になりました)
年越し放送になったのはシリーズ4回目の「絶対に笑ってはいけない警察24時」からです。罰ゲームとして実施された最後の回になります(以降はレギュラー陣全員参加)。
その後も病院・新聞社・ホテルマン・スパイ・空港・熱血教師・地球防衛軍・大脱獄・名探偵と続いてきた、ガキ使・笑ってはいけないの職業シリーズ。(大脱獄は職業か?という話は別にして下さいw)
今回もどんな笑いを大晦日に振りまいてくれるのか、今から楽しみですね。
ガキ使2017・ロケ地は狭山市の廃校?
ライブドアニュースより引用
大晦日に放送されるようになって以降、毎年11月10日前後になると、番組放送内にも登場する例のガキ使バスの目撃情報が出てくるようになりました。
毎年派手なカラーリングが施してあることから、恐らく番組製作サイドにもロケ地等を隠そうというつもりは全くなく、むしろ宣伝効果に利用しているのではないでしょうか。
そんなガキ使2017/2016「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」のロケ地は、どうやら埼玉県狭山市だった模様です。
その中でメインとなった舞台が、今年3月に廃校になったばかりの狭山市立東中学校と昨年3月に同じく廃校になった入間中学校のようです。
入間中学校は映画「暗殺教室」でも撮影に使われたことでも知られている学校です。
科学者がテーマなのに中学校?という疑問は残りますが、実験室などもあるでしょうし、例年大掛かりなセットを組むためそのまま中学校として使うことは考えにくいので、目撃情報の多さなどからみて間違いのないところではないでしょうか。
ガキ使2017・ツイッターの目撃情報まとめ
一部のゲストや仕掛けに関してもツイッターに少しずつ目撃情報が出てきています。
ガキ使の撮影してる pic.twitter.com/aLGcsnzzm8
— (ひ・ω・で) (@xx1175xx) November 6, 2016
我らが誇る狭山市立東中学校がガキ使の撮影に使われてるらしい。ってことで今見にいったらまじでやってやがった、ロケバスちょーあったし
校舎の中で撮影してた